ミュージッククリップ制作3回目の投稿になります。 今回は曲にボーカルを加えました。 DTMアプリ上でボーカルのピッチやビブラートなどの調整が出来るのでとても良い時代になりましたね。 オープンリールやカセットテープでの録音の時代はテープの劣化などにも気を使ったり、ましてやボーカルのピッチの調整など到底不可能だったので…。 ボーカルの調整など詳しい内容に関しては、DTMなど専門に扱っているサイトを見て頂いた方が良いかと思いますので省略させて頂きます。 程音響関係については玄人という訳ではありませんので、私自身も色々と調べながらボーカルの調整しているような状況です…(^_^;)
という訳で、ボーカルを加えるとやっと完成に近くなりました。
そしてコーラスを入れて厚みを付けると…。
コーラスが加わる事で厚みが出て、とても良い感じになりました。 仮となりますが簡単な映像も付けてみました。
今回ミュージッククリップはちょっとハードなイメージにしたいなぁ~と思っています。 でもまだ演出が思いつかず、icloneもバージョン7からバージョン8にアップグレードするらしいので、バージョンアップで使い勝手とレンダリングの質も上がりそうなので、iclone7でこのまま制作するか、iclone8のリリースまで待ってから映像制作するか、かなり迷っています。
曲はほぼ仕上がって来ましたので、次回からは映像制作の工程に入りたいと思います。 無駄にならない程度まで映像の制作は進めておこうかと思っています。