前回からの続きにて、コードを押さえる手のモーション付けをします。 同時に指の動きとフェイシャルアニメーションも追加する事で完成としたいと思います。
レンダリングをした動画が以下のようになります。 IRAYは使用せず通常レンダリングですが、クオリティは悪くないと思います。 レンダリング時間が1時間もかからないので、効率化を考えると必要十分な気がします。 デジタルヒューマンシェーダーのお陰でもあり、アンリアルエンジンとの組み合わせでクオリティラインがかなり上げれるかと思います。
Iclone用のモーションデータとはなってしまいますが、今回使用したギター演奏のモーションデータを下記からダウンロード出来るようにさせて頂きましたので、宜しかったら参考にでもしてください。
Guitarplay_loop.zip
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