Character Creator V3.3になり、ベースキャラクターモデルの変更に伴いUVマップも変更となったようです。
そこで、DAZスタジオのデータで旧バージョンと新バージョンのUVマップの違いを確かめてみました。
同じキャラクターモデルで、Character Creatorの3と3.3各々でコンバートをしてみた結果のUVマップになります。
比較するとかなり違うのが分かります。 DAZスタジオからコンバートする際に、CC3とCC3+ 両方とも選ぶことは出来るので問題はないのですが、CC3でオリジナルUVマップを使用しているキャラクターの場合はどうなるのでしょうか?
CC3からCC3+へコンバートをしてみたところ問題はないようで、CC3+のUVに変換されました。
あらためてDAZスタジオからキャラクターモデルをCC3+へコンバートをして、サクッとではありますがバージョンアップされたデジタルヒューマンシェーダーを適用してみました。
ずいぶんとイメージが変わりますが、リアル感は出ますね。
フォトリアルなレンダリングエンジンなしでも、このような画像が出来るというのはすごい時代になったと思います。 レンダリング時間をあまり考えずにいられるのは有り難い限りです。